中小企業の採用・定着トレーナーが、求職者の心を動かす「求人」をサポート
効率的で効果的な採用活動のスタートダッシュをサポート!
就職市場は求職者売り手市場へと変化しました。
どの企業も人手不足は深刻な状況で、人材獲得競争に勝たなければ採用ができないという事態が起きています。
そうした中で、希望の人材を獲得するためは、採用のゴール、すなわち欲しい人材を明確に定め、同業他社に負けない採用環境を整備する必要があります。
当社の「求人サポート」は、どのような人材を採用するべきかターゲット(欲しい人材)を決め、どのようなアピールをすれば、欲しい人材が貴社の求人に興味を持ち、心を動かせるのかを考え、貴社の採用環境を整備いたします。
整備された採用環境は、採用過程の全工程で活用いただけるものなので、貴社の採用力アップや採用活動費のコスト削減にもつなげていただけます。
求人サポートが実現できる3つのメリット
メリット1:低コストで欲しい人材の獲得を
当社の提供する「求人サポート」では、欲しい人材を明確化することで、効率的で効果的な採用活動のスタートを切っていただくためのサポートをしております。
言うまでもなく、誰に対しておこなう採用活動か分からないものは、どの人の心を動かすことができず、結果として、誰一人として採用することはできません。
“欲しい人材”、すなわちターゲットを明確にすることで、発信するべき求人情報やその方法が導き出されます。
つまりは、効率的で質の高い採用活動ができ、無駄な採用工数や採用活動費の削減につながります。
メリット2:入社したくなる魅力的な企業へ
求職者売り手市場になったことで、企業が応募者を選ぶのと同時に求職者が企業を選ぶようになりました。
多数の求人の中から求職者に選んでもらうためには、自社で働く魅力やメリットを感じてもらわなくてはなりません。
当社では、欲しい人材の志望度を高める貴社の魅力を掘り起こしています。
貴社の魅力を適切に伝えることができれば、欲しい人材から応募が入るようになり、内定承諾をも得やすくなります。
メリット3:人材獲得競争に負けない
自社が採用活動に取り組んでいるその裏では、同業他社も採用活動に取り組んでいます。
それゆえ、
「他社はどのような採用活動をしているのか」
「他社と比べて自社の強みはなにか」
「賃金・待遇・福利厚生は他社に劣っていないか」
など、社外の情報にも目を向けていなければいけませんが、手間と時間が掛かる大変な作業です。
「求人サポート」では、同業他社の採用活動状況や勤務条件を調査しています。
他社と勤務条件などを貴社と比較し、改善することで人材獲得競争に負けない採用環境を作ります。
間違えない採用活動
“欲しい人物像”のより明確な要望を持っているのは、配属先となる現場にあります。
だからこそ、現場側とで“欲しい人物像”のズレを防ぐ取り組みが必要です。
当社は、“欲しい人物像”をしっかりと言語化することで現場との認識のズレを解消します。
例えば、経営者側が「コミュニケーション能力」を必要条件とした場合、「自分の意見をしっかり主張できる能力」なのか「相手の話をしっかり傾聴できる能力」なのかによっても意味合いは全く異なります。
このように同じ言葉でも違う意味合いで捉えてしまっては、現場側との認識のズレを埋められず、現場にとって必要な人材を採用することはできません。
経営側、そして現場側のお互いが共通認識を持つ“欲しい人材像”を作りだし、現場に適した人物像を明確化いたします。
地元の採用動向に詳しい社会保険労務士が徹底サポート
求職者の気持ちを読み間違えると、間違った方向に採用活動が進んでしまうことがあります。
そのため、求職者が置かれた採用市場の状況から、求職者の行動や心理を読み取ることが大切です。
採用市場を知ることは、求職者のニーズを知ることになるのです。
当社では、地元の採用市場に詳しい社会保険労務士が専任でサポートをしております。
採用市場(求職者ニーズ)を踏まえた上で、貴社の採用環境を整備いたします。
採用市場の動向を基に、地元の求職者は何を考え、どのように動いているのかを熟知している社会社労士がしっかりサポートいたします。
求人サポート内容
欲しい人材の明確化
当社では、単純に人物像を明確化するのではなく、業績向上に貢献してくれる人材像を事業計画、育成計画に基づき決定していきます。
しかし、欲しい人材の明確化においては、「熱意がある人」「明るい人」というような精度では具体性がなく、採用活動時に活用できるレベルとは言えません。
採用活動に役立つレベルで人材像を明確化するために、当社ではコンピテンシーを用いております。
コンピテンシーを活用すれば「熱意がある人」に該当する人材の行動パターンや特性を言語化することができ、欲しい人材像をより明確化させることができます。
欲しい人材が明確化できれば、その人材が現在抱えている問題や将来の展望までを想像できるようになり、ターゲット(欲しい人材)に適切なアプーチ・アピール方法がわかります。
一時的な人員補填ではなく、中長期的に貴社で活躍する人材像を定めていきましょう。
求職者にとっての「働く魅力」を見つける・掘り起こす
求職者はたくさんの求人情報を収集し「この会社は自分に合っている」と思える企業を探しています。
では、どうすれば自社に適した人材に志望してもらえるのでしょうか。
求職者は「企業と私は〇〇が同じであるから、自分に合っていると思う」というように、仕事内容や理念、社風などの企業の魅力から自身との接点をみつけだし志望する理由を探しています。
求職者が求める働く魅力が、企業側が発信する働く魅力に近ければ近いほど、応募する理由(志望動機)は。より確立したものとなります。
もっと言えば、働く魅力を伝えなければ、求職者は志望理由をみつけられず応募に至ることはありません。
求職者が志望する動機を企業が提供してあげるべきなのです。
このように、求職者にとっての「働く魅力」を見つけることは、求職者にとって「志望動機を形成」するためになくてはなりません。
言うまでもなく、志望動機が明確で働くビジョンがハッキリとしている人材は、活躍人材になる可能性も高いです。
当社では、以下の3つ側面から「貴社で働く魅力」を見つけ、掘り起こしています。
1. 会社の魅力を見つける・掘り起こす
2. 職場の魅力を見つける・掘り起こす
3. 仕事の魅力を見つける・掘り起こす
①会社の魅力を見つける・掘り起こす
求職者が貴社の求人広告を読んだ時に「この会社はしっかりしてそう」と感じてもらえるよるレベルまで情報をキチンと整備いたします。
具体的には、
① 勤務条件
② 社風
③ 福利厚生
④ スキルアップ
の4つの視点から求職者が貴社で働くことで得られるメリットを見つけ、掘り起こしていきます。
②職場の魅力を見つける・掘り起こす
求職者が特に興味があるのは「職場環境」に関わることが多いです。
・職場の雰囲気
・どんな人と働くのか、上司になる人はどんな人か
・正当な評価が与えられる環境であるか
などから貴社ならではの魅力を掘り起こしていきます。
自社にとっては「当たり前」なことが求職者にとっては魅力に感じることもあります。
当社では、直接、貴社に伺い実際の職場環境を拝見しながら、細かくヒアリングを重ねることで内部では見落とされてしまうような魅力までもしっかり拾い上げてまいります。
③仕事の魅力を見つける・掘り起こす
求職者は就職・転職を通じて“イキイキと働く自分”を想像したいものです。
当社では、仕事の作業内容だけではなく、仕事を通じて求職者が感じる価値などの深い魅力までを掘り起こしていきます。
・仕事のやりがい・面白さ
・どんな人に喜ばれる仕事なのか
・仕事がどのような社会貢献をもたらしているか
また、入社前と入社後のイメージギャップを感じることが早期退職に繋がってしまうケースがあります。
具体性のある仕事の魅力を伝えることで、入社前に働く自分をイメージしてもらうことでミスマッチによる早期退職を防止しております。